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時はさざ波 私たちを離ればなれ遠い島に運ぶ

 あまりにも暑くてたまらないので、今日は、
灼けたアイドル」を聞いてみました。もちろん、ユ
ーミンです(気力が戻るまで当面、ユーミンで)。ア
ルバムはSURF&SNOWで1980年のリリースです。
 当時はダウンロードなんていう仕組みはないしCD
もないし、LPレコードだったんですよ。そして、こ
のアルバムはA面がSURF(夏)、B面がSNOW
(冬)という構成でジャケットもオシャレでしたね~。
ジャケットなんて若い人はわからないだろうなあ(苦
笑)。
 この「灼けたアイドル」の歌詞は、何かを象徴する
ような少々抽象的な歌詞なので解釈が難しいのですが、
イドルと言われるにふさわしい人気者が海辺の町に
たわけなんですね。サーファーなのかな?名前は知
らなくても、誰もが顔を知っているようなお兄ちゃん
ですね。
「海辺とばしてた」
というくらいだから、サーフボードを載せた車で威勢
よく走っていたんでしょう。さらに夜は「カバナ」と
いう店で朝まで遊ぶわけなんです。この「カバナ」と
いう店は湘南に実在した店のようですね。ところが、
唐突に、

 ああ、時はさざ波 
 私たちを離ればなれ遠い島に運ぶ
 ああ店はさびれて ひとあし先
 彼の姿 この町から消えた

となるんです。歌としては唐突ですが、数年、経過
したのでしょうね。「カバナ」は古びて常連も去り、
その、ちょっと前にアイドルも町から消えるわけな
んです。そして、そのアイドルは、何と、夜のダウ
ンタウンでビラをまく仕事をしていたという・・・
羽振りが良かった若い時代が終わり、大人になって
堅い生活を優先するようになったわけですね。時が
経って人々も町も変わり、自分も「寂しい大人」
なっていくというわけ。

そして、この歌の詩の中から一部分を選ぶとしたら
、、、

 会いたいわ、昔に戻って、みんなに

の部分と、ちょっと悩んだのですが、やはり、
 
 ああ、時はさざ波 
 私たちを離ればなれ遠い島に運ぶ

ですかね。すみません。1行じゃなくて2行にな
ってしまいました!
 時を波にたとえる例って意外と無いのではない
でしょうか。そして、その波によって皆が離れば
なれになるというのはなかなか面白いたとえです。
1980年代前半のユーミンの歌には、こんな風
に、時が経って大人になっていくことの哀しみや
それに対する抵抗が見られるんですね。
 


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プロフィール

akira6710

Author:akira6710
その日に思い出した懐かしい、
あの歌、この歌。
当時は何気なく聞いていた
歌の詩を読んで歌の魅力の
再発見をしたいと思います。
独断と偏見から気ままに
書いているので、
作者の意向は全く考慮せず。
特定の歌に思い入れがある方は
イメージが壊れるかもしれない
ので読まない方が良いかも(笑)

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